TOEICリーディング勉強法3ステップ【日常の読解量が影響】

英語学習
TOEICに関する悩み
  • リーディングの勉強法を知りたい
  • 公式問題集を使うトレーニング法を知りたい
  • いつも試験時間内に全問終わらない

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
  1. 勉強法3ステップ
  2. 公式問題集を使うトレーニング
  3. 時間配分より尽力すべきこと

この記事を書いてる私が820点を習得するまでに一番苦労したのがリーディングセクションでした。リスニングに比べて点数も伸びづらかったです。

ですが紹介する通読トレーニングを始めてから点数が上昇し始めました。

普段から英文を読んでいないのに試験本番で大量の英文を読めるわけがない。

結局この理屈がすべてです。詳しく解説します。

1.勉強法3ステップ

リーディングのスコアを上げるためにはまずこの2つが必須です。

  1. 文法の習得
  2. 公式問題集で実践

①文法の習得

英文を読むためには英語のルールである文法の習得が必須です。

以下の基本的な項目を文法書を使ってしっかりと理解しておきましょう。

これらが理解できていれば基本的な英文は理解しやすいです。

  • 英語の文型…※特に重要
  • 主語
  • 動詞
  • 形容詞
  • 副詞
  • 助動詞
  • 疑問文…※特に重要
  • 否定文

和訳できない英文や不明瞭な品詞と出会うたびに文法書で調べその都度理解していきましょう。

そもそも文法が理解できていなとPART5がまず解けません。

PART5は直接的な文法力を問う問題が30問出題されるからです。

特に700点に満たないうちはPART5で得点を稼いでおきたいのです。

PART5の短文で苦労するならPART6・7の長文読解で得点を重ねることはさらに難しいからです。

テクニックどうこうの前に英語の文章を組み立てる土台を習いましょう。

②公式問題集で実践

公式問題集を使って実践的な解き方を身につけます。

順序
  1. 時間を気にせず問題を解く
  2. 解説を読み精読する
  3. もう一度問題を解く

順番に見ていきましょう。

①時間を気にせず問題を解く

解ける気配が全くなければとばしてOKです。

②解説を読み精読する

最重要ポイントです。

解説をしっかり読んで答えまでの道筋を調べます。

必ずこれらの作業をして英語の仕組みを理解しましょう。

やること
  • 文章の構造を確認
  • 品詞を確認
  • 単語を調べる
  • 正解の根拠となる文章をチェック(Part7は複数文書の関連場所をチェック)
  • 読みやすいよう意味ごとにスラッシュを入れる
  • 不正解の選択肢の理由を分析

③もう一度問題を解く

②が終わったらすぐに問題をもう一度解きます。

特にPART6・7は長文をすべてもう一度読みましょう。

②でインプットしたことをここでアウトプットして記憶の定着率を高める効果があります。

 

※ちなみに伸び悩む原因として②精読をしていないことが考えられます。

よく見受けられるのが、わからない単語を調べ和訳を確認して終了、というやり方です。

これだと正解までの道筋がわからないので、今度新たな問題を解くときに実践に生かせないわけです。

自分が700点に満たないときにいちばん時間を費やしたのは②精読の作業です。

精読は英語の仕組みを理解する作業なので、これをしっかりやれば他の問題を解く際にも学んだことを反映できます。



2.公式問題集を使うトレーニング

リーディングセクション全般の得点アップに効果的な公式問題集を使うトレーニングを紹介します。

方法

PART7の長文(設問選択肢も含む)を最初から最後まで読み通す

リーディングセクションでスコアを取るには大量の英文を早く読めるスキルが必要です。

長文を早く読むためには普段から読み慣れていないと試験中だけで急に読めるわけがないですよね。

この方法は私が700点を突破するきっかけとなったトレーニングです。

やり始めた頃は1時間近くかかっていましたが、700点を超えると10分くらいで読めてしまうようになります。

やり方のポイント

①必ず精読する

内容の理解できていない英文をひたすら読んでも意味がないので、長文全体を精読してから読み始めましょう。

②正解の根拠となる箇所を意識する

長文のどこに正解が書かれているのか意識しながら読み進めます。

特に複数文書の長文は正解の根拠が2か所あることもあるので関連場所を意識しましょう。

③スピードを意識する

初めのうちは最後まで読み通すのにかなり時間がかかります。

けれどこのトレーニングの目的は長文を早く読めるようになることなので、徐々にスピードを意識していきましょう。

④毎日読む

毎日読むかどうかでスコアの伸びが変わります。

毎日続けると英文に慣れてきますが、たまに読む程度だとなかなか英語長文への耐性がつきません。

普段の読解量が影響

このトレーニング法を聞いてもかなり大変そうだな…と思いますよね。

確かに最初はとても時間がかかるので面倒くさいです。

なのでPART7の全文を読むことが時間的に厳しかったらせめてひとつの長文は読みましょう。

全くやらないよりはマシです。

ただ試験本番はPART7全文以上の長さの英文を読む必要がありますよね?

普段から読む英文が少ないのに試験中だけスラスラ読めるなんてことが果たして起こるでしょうか?

普段やらないことを試験中だけできるというのは無理な話ですよね…。

というわけで少しでも多くの英文を普段から読んでおくことがリーディングセクションでは大事です。

3.時間配分より尽力すべきこと

問題数が多すぎて試験時間内に終わらないと悩んでいる方も多いと思います。

ですが試験時間内に終わらなそうでもあまり気にしない方がいいです。

というのもスコア800点前半の人間でも最後の5~10問はしっかり解いてる時間がなくなります。

なので700点に満たない時期はリーディングセクションすべてを終わらせることより、得点を取りやすい問題で着実に点数を重ねることが大事です。

  • PART5
  • PART7のシングルパッセージ

ここで得点を重ねましょう。

特にPART5は基礎レベルの問題がよく出題されるので確実に正解しておきたいところです。

なので試験中、時間に焦ってしまい回答しやすい問題を落としてしまうことは避けたいのです。

ですので初心者のうちは全問回答を意識しなくても大丈夫です。

 

―では以上です―