800点超×2回の著者が実践済!TOEIC PART7の効果的な勉強法【これひとつでOK】

英語学習
TOEIC試験のラスボスPART7。
ただでさえ時間が余ってないのに読まなきゃいけない量が多すぎる!
しかもスラスラ読めないから時間だけが進んで焦る…。
PART7に効果的な勉強法があるなら知りたい!

こういった方に向けての記事です。

私は2019年にTOEIC820点と810点をとりましたが、PART7の勉強法はいたってシンプルでした。
むしろひとつのことしかやってません。
それは通読です。

今ご自身がやってる勉強法がスコアに反映されないと悩んでいたら、これから解説するトレーニングを試してみてください。

私が700点を突破するきっかけとなったトレーニング法で、ずっと続けた結果800点台まで到達できました。

最初の1週間は結構ツライと思いますが、1か月も続ければ次の試験では長文を読むのがスゴク楽になりますよ。

TOEIC PART7の効果的な勉強法

1日1回の通読トレーニングが最強!

ズバリ、1日1回part7の全文を通読することです。

長文だけでなく設問・選択肢もすべて最初から最後まで読み通すトレーニングです。

part7の英文てすごく長いですよね?
これを毎日読み続けると長文を読むことに慣れてくるので、本番で大量の英文を読んでも疲れないんです。

例えるなら本番のフルマラソンを走るために毎日ジョギングで練習するのと同じです。
普段は全く走ってないのに本番でいきなり42.195kmも走れないですよね!?

しかもこの通読トレーニングってpart7だけに効果があるわけじゃないんです。
むしろ全パートに良い影響を及ぼしまくりです!!

英文の速読力がつくのでリスニングパートでも設問・選択肢を読むのが早くなるし、part7以外のリーディングも早く読めるようになります。

なので私が700点台に突入するきっかけになったトレーニングでもあるし、最終的には800点台まで到達しました。

もし「通読トレーニングをすでにやってるけどスコアになかなか反映されない」という方は次のやり方の章を読んでみてくださいね。
注意点も説明してます。

通読トレーニングは非常にシンプルですが効果絶大です。

通読トレーニングのやり方

通読は以下の順番でやります。

  1.  PART7の問題を解く
  2. 精読する
  3. もう1度読み返す
  4. 通読する

②精読する

特に重要なのが②の精読です。
精読とはこれらの作業のことです。

  • 文章の構造を確認
  • 品詞を確認
  • 単語を調べる
  • 正解の根拠となる文章をチェック
  • 複数文書の場合は関連場所をチェック
  • 言い換えの文章・単語をチェック
  • 読みやすいよう意味ごとにスラッシュを入れる
  • 不正解の選択肢の理由を分析

これらの作業をせず和訳だけ調べて終わりにする人が多いんですが、残念ながらそれだといつまでもスコアが上がりません。

知らない単語を調べて終わり、だと解答までのプロセスを知ることができないですからね。
この面倒くさい作業をすることで英語の仕組みを理解できるわけです。

はっきり言って、私はこの精読に一番時間をかけてきました。
それはpart7に限らずTOEIC全パート、そして英会話の勉強においてもです。

だって英文の構造を理解できていないのにひたすら読んでも、お経を読んでることとそんなに変わらないですよね?

なので「なぜ和訳がこうなるのか」「なぜこの選択肢が正解なのか」
こういった分析をしないと英文は理解できないです。

③もう1度読み返す

先ほどインプットしたことを意識しながらもう一度英文を読みます。

  • 構文
  • 品詞
  • 単語

これらを記憶に定着させるために、文書・設問・選択肢をもう一度読み返します。

面倒くさいですよね…。
めっちゃわかります。
実際面倒くさいです。

でも精読をした後もう一度読んでおかないと、この後の通読で新しく覚えた単語など思い出せないんですよね。

④通読する

part7のすべての問題を③まで終わらせたら、やっと通読に入れます。

part7すべての文書・設問・選択肢を最初から最後まで読み通します。

そしてこの通読をテキスト1冊につき最低10回は行いましょう。
(通読自体は1日に1回でOK。要は少なくとも1冊10日はかかるということ。)

少なくとも10回繰り返さないとせっかく覚えた単語や構文を忘れていきます。
内容を覚えちゃうぐらいがいいんです。

そして読む際の注意点として、ただ漠然と読むのはNGです。
これらのことを意識しながら読み進めます。

  • 何について書いてあるのか
  • 誰が書いてるのか
  • 誰に向けて書いてるのか
  • 正解箇所
  • 複数文書の場合は関連する文章

これらが設問の答えになる部分だからですね。

このトレーニングぜひ試してみてほしいのですが、はっきり言って慣れないうちはスゴク疲れます…。
ぶっちゃけ面倒くさいです。

でも間違いなく長文読解の耐性がついてきます。
そもそも普段長文を読まないのに試験で急にスラスラ読めるなんてありえないですよね?

結局、日々の積み重ねが試験の結果なんですね。

トレーニングする際の注意点

注意することは2つあります。

  • 通読に使うテキストは公式問題集又は近い品質のもの
  • 毎日やる

 

使用テキスト

試験本番で出てくる長文と近い品質でないと効果がうすく、もったいないです。
実はTOEICのpart7ってかなりよく練られてるのでちょっと特殊なんですよね。

なので英字新聞などを速読トレーニングに使ってる人がいますが、TOEICのスコアアップが目的であればおすすめしません。

本番の内容に近い英文を使った方が圧倒的に効果的だからです。

そして注目してほしいのが「公式問題集に近い品質」という点。
実はTOEIC参考書って質がイマイチなものが結構あります。

なのでテキストを選ぶ際は経験者が実際に使ったテキストをマネした方がいいです。

ちなみに私が通読トレーニングに使っていたのはこれらのテキストです。

公式問題集はもちろん必須。

そして公式問題集以外でリーディングに特におすすなのがこちら。



こちらはリーディングセクション5回分の問題が掲載されているテキストです。
問題の質が本物のTOEICとかなり近いので、通読トレーニングに使っても損をしないのはもちろん、リーディング対策にピッタリです。

私の場合、これを使って800点を突破できたので品質は間違いないと言えます。

毎日やる

そして…頭でわかっちゃいるけど大変なのがこれ。
通読を毎日やること。

週末だけやる、気が向いた時にやる。
それだと本当に効果がうすいです(悲)

週1回だけ30分のジョギングをしてもそんなに痩せないですよね?
毎日食事に気を配り体を動かすことでダイエットの効果ってでてきますよね?

英語の勉強もそれと一緒で、毎日続けるからこそ英語の感覚が身につくし、速く読めるようになります。

とは言っても毎日遅くまで残業したり、家事育児に時間を使っていると毎日の勉強って負担が大きいですよね。

なのでpart7全部がどうしても無理なら、せめてpart7の長文1個だけでも毎日読んでほしいです。

申し訳ないけど「毎日やる」ってところはゆずれません(笑)
毎日続けるってリアルに大事です。
(ブログ運営も同じ側面があるので実感してます…)

というわけで通読するテキストに気をつける、毎日通読する。
ご注意ください。

さいごに

ここまで読んでくれてありがとうございます。

part7の勉強法を調べている時点で他の受験者よりハイスコアを狙えると思います。
決して上から目線で言ってるのではなく、私なんてpart7の勉強法すら調べもせず後回しにしてたぐらいですからね。
なんていうか向き合うのがイヤでした…(遠い目)

でもこの勉強をしたら長文が怖くなくなります。
やっぱり日頃から長文にふれてるのとそうでないのとでは、本番で発揮できる力が全然違いますしね。

ぜひ試してみてくださいね!

では以上です。