TOEICリスニング聞き取れないたった1つの原因【簡単な解決法】

英語学習
TOEICに関する悩み
  • リスニングが聞き取れない
  • 音声スピードが速すぎてついていけない・・・
  • 聞き取れるようになる勉強法を知りたい

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
  1. 聞き取れないのは圧倒的に〇が少ない
  2. 瞬発力で速さに対応
  3. 音読で壁を突破

この記事を書いてる私は5か月間の独学でTOEIC820点を取得しましたが、最初の頃はリスニング音声がほとんど聞き取れず悩みました。

しかし音読トレーニングを始めた途端リスニングスコアが一気に伸びました。

経験をもとに解説します。

1.聞き取れないのは圧倒的に〇が少ない

TOEICのリスニングが聞き取れない原因は、単純に音声を聞く量が圧倒的に少ないからです。

自分の知ってる構文、言い回し、単語が少なすぎて音声内容を理解できないのです。

例えば英語の苦手な人でも「Thank you」という英語を聞けば”ありがとう”の意味だとすぐにわかりますよね?

Thank you→「さんきゅー」と聞こえた→ありがとうの意味だ
これを一瞬で脳が判断してますよね。

TOEICのリスニングもこれと同じ原理です。

たくさんの問題集をこなし、出題パターンのストック(構文、言い回し、単語の音)が自分の中に多いほど聞き取れる音声が増えてくるわけです。

習得した問題集つまり模擬テストの回数が多いほどスコアも上がることは経験で実証できます。

私の点数推移

テスト0回分(文法参考書のみ勉強中)・・・585点
テスト2回分・・・615点
テスト4回分・・・735点
テスト9回分・・・820点

上記のとおり学習した問題数とスコアは比例しています。

ですので聞き取れない原因はこれまでの聞いた音声量の問題というわけです。

2. 瞬発力で速さに対応

リスニング音声のスピードについていくには瞬時に聞き取る瞬発力が必要です。

瞬時に理解しないと話の最後まで聞き取る余力が残らないからです。

✖ 英語音声→日本語に変換

これだと音声スピードに遅れをとります。

〇 英語音声→英語のまま理解

このスキルが必要です。

英語のまま理解するには一定量の英語にふれて英語の感覚を身につける必要があります。

特に初心者のうちはまとまった勉強時間をとって、一定量の英語にふれなければなりません。

そして自分のスコアが上がると音声スピードの印象が変わってきます。

600点未満の時:速すぎてついていけない…

700点超の時:こんなにゆっくりだったけ?

勉強を続けているとこのような瞬間の訪れる時がくるはずです。

音声の速さが実際に変わったわけではなく、自分の聞き取り能力が向上している証拠ですよね。

一定量の英語にふれる

毎日パート3か4の問題を少なくともひとつ習得しましょう。

パート3・4は1問の中に多くの構文、言い回し、単語が出てくるので、たった1問だけでも学びが多いです。

それにパート1・2に比べて音声が長くストーリーがあるので、記憶を保持する力を身につけられます。

私の場合、TOEICの勉強は基本的にパート3・4を優先してました。

パート3・4で得た構文、単語をパート1・2に反映できるので、パート1・2は単語とその音を勉強するくらいで事足りるのです。

毎日続ける

英語の勉強は毎日続けることが重要です。

毎日続けることで英語の感覚が徐々につかめてくるからです。

ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスによると次の日には覚えたことの74%を忘れてしまうそうです

ということは

忘れる量<覚える量

にしないと英語力はいつまで経っても伸びないですよね。

それに週末だけ7時間勉強するより毎日2時間続ける方が英語の感覚はつかみやすいです。

とは言っても毎日勉強って大変だなと思いますよね。

けれど外国語の学習はその言語の感覚をつかむことがとても大事なんですよね。

特に英語は日本語と語順が違うので慣れる必要があるのです。

パート3・4を毎日こなすとかなり知識が増えてくれます。

3. 音読で壁を突破

リスニング能力を上げるいちばん有効なトレーニングは音読です。

声に出すことで記憶への定着率が高まるからです。

✖ 音声を聞きながら英文を黙読→ほぼ読書

〇 音声と一緒に声を出す→お遊戯会の練習でセリフを覚える感覚

読書って読んだ瞬間は理解できますが後から段々記憶が薄れていきませんか?

けれど声に出すと忘れづらいですよね。

特にパート3・4ではその音声場面に存在するかのように登場人物になりきって、話の流れを想像することがコツです。

音声を聞くだけだと自分はただの傍観者にすぎないです。

私がリスニングで伸び悩んでいたときに高得点保持者のブログを調べたら、音読トレーニングを勧めている方が多かったです。

正直だるいな…と思いつつ音読を始めてみると、体で覚えることの大切さをすぐに痛感しました。

音読以外に特別なことは何もやっていませんが800点は突破できました。

音読のやり方

音読するときは必ず英文を精読してから始めましょう。

①英文を精読する →→→ ②音声と一緒に音読

なぜこの和訳になるのかその道筋を理解する必要があるからです。

音読までに必要な作業
  • 文章の構造を確認
  • 品詞を確認
  • 単語を調べる
  • 正解の根拠となる文章をチェック
  • 発音の分析
  • 読みやすいよう意味ごとにスラッシュを入れる

これらの分析をせず英語の仕組みを理解できていなければ、音読しても素人がお経を読んでるのと同じです。

ちなみに音声スピードが速すぎてついていけない場合は、音声は流さず自分だけ声を出せば大丈夫です。

とにかく声に出すことが大事です。

精読:英語の仕組みを理解する作業

音読:記憶に定着させるトレーニング

和訳と英語の仕組みが理解できるまで精読をしましょう。

―では以上です―