- シンガポール旅行に行ったらマリーナベイサンズに宿泊したいけど、いくらぐらいかかる?
- どうやって予約するのがお得?
- シンガポール旅行全般で注意することはある?
コロナ前にマリーナベイサンズに3泊しました。
その際にかかった費用とシンガポール旅行の注意点をまとめました。
特にお得にマリーナベイサンズに泊まりたい!って人は予約の方法をチェックしてみてくださいね。
最適な予約の仕方がわかると思います。
シンガポール旅行の費用【マリーナベイサンズ宿泊】と注意点
費用の概要
3泊4日シンガポール旅行の往復航空券とホテル代3泊の料金です。
大人1人:134,430円(S$1,628.14)
これら以外にも諸々の費用がかかりましたが、物価の高いシンガポールとは言え、食事代と交通費は結構安く済ませられました。
食事代
ホーカーで食事をすることが多かったので、1食500円もかかりませんでした。
高級レストランでなければ、シンガポールでは食事代をかなり安く抑えることができますよ。
交通費
ほとんどの観光地に地下鉄で行けます。
毎回100円前後で移動できたので東京のJRでの移動より安い印象です。
今回はタクシーは全く利用せず、地下鉄MRTだけを利用しました。
(タクシーは日本より安いです)
お酒代
ビール1杯700円~1,000円ですね。
日本よりも高かったのがお酒です。
しかも飲む場所で値段が結構変わってきますね。
ホーカーだと上記より安いですが、オシャレなバーだと1,000円超え当たり前でした。
特にマリーナベイサンズのプールで飲むお酒はやはり高めです。
お酒の中で一番安かったビールが1杯1,200円でした。
以上ざっくりした概要ですが、マリーナベイサンズに滞在するとプールで使うお金(食べ物・お酒)が必然的に発生すると思います。
私達はお酒を含む飲食代とアルバム代で約2万円(2人分)でした。
今回使ったお金の中でも特にプールでの費用が多く締めました。
(マリーナベイサンズのプールでおすすめする3つのこともぜひご覧ください。)
サンズの予約方法
マリーナベイサンズに宿泊する場合は公式HPから予約することをおすすめします。
最安値を保証してるうえに、セールになってるお得なパッケージプランがたくさんありました。
それにホテル代と航空券が一緒になっていて、航空会社も選べるので便利です。
今回予約するにあたり、JTBとHISも比較検討しましたが、公式HPからの予約が一番安かったです。
それにセールになってるプランを利用したので通常よりも安く泊まれました。
日本語で予約できるので、まずは公式HPをチェックすることをおすすめします。
注意すること4つ
ここからはシンガポール旅行で注意することをまとめました。
日差しが強い
シンガポールは暑くて日差しがかなり強いです。
スコールが降るので曇ってる間は油断しがちなんですが、日差しがでてくるとあっという間に肌が真っ赤になります。
特にマリーナベイサンズのプールでは気をつけてくださいね。
そんなにまぶしくないからって水着のまま30分くらいぼーっとしてたら、肩が真っ赤に…。
帰国後に頭皮もポロポロむけました。
モルディブの日差しにも負けなかったこの日焼け止めがおすすめです。
SAFESEA 日焼け止め SPF50 アドバンス ウォータープルーフ 118ml
夜になると気温が下がって結構過ごしやすいですが、昼間の日差し・暑さには注意です。
ホーカーでは現金が必要
日本よりキャッシュレスが進んでる感じですが、ホーカーでは現金支払いのお店が多かったですね。
なのでホーカーでは必ず現金を用意しておきましょう。
地下鉄では飲食禁止
これはちょっと注意が必要ですよね。
日本の感覚だと駅で飲み物を飲んだりしますよね。
しかしシンガポールでは駅構内で飲食禁止です。
暑いので水分補給したくなることもあると思いますが注意しましょう。
罰金があります。
加熱式タバコの持ち込み禁止
いつも日本で加熱式タバコを吸ってる人は要注意です。
シンガポールに加熱式タバコを持ち込むことはできません。
なので現地のコンビニで売ってる普通のたばこを買いましょう。
日本よりも高めですが。
ちなみに喫煙所はかなりたくさんありましたね。
日本よりずっと多い印象です。
マナーを守らず歩きたばこをしてる人が多かったのは意外でした。
というわけでシンガポール旅行の費用と注意点をまとめました。
印象的だったのが場所によって物価が結構違ったことですね。
マリーナエリアやオシャレな飲食店は値段が高めですが、ホーカーなど地元の人が行くような場所はリーズナブルなんですよね。
なので物価の高いシンガポールといえど、お得に旅行はできる感じです。
ぜひマリーナベイサンズの宿泊記もご覧くださいね。