読書と勉強の違い【読んだ後の行動が重要です】

雑記
  • 読書と勉強の違いは何か?
  • どんな読書の仕方が勉強になるか?
  • どんな種類の本を読めば勉強になるのか?
本を読んだだけでは勉強にならず、

読み終わった後の行動次第で娯楽になるか、勉強になるか変わってきます。

読書を15年以上続けており、ブログ運営のためにも毎日読書してますが、読んだ後に行動を起こさないと勉強としての効果は薄いです。

本記事の内容
  • 読書と勉強の違い
  • 勉強になる読書の仕方
  • 自分にとって勉強になる本

読書と勉強の違い

読書は読み終わった後の行動次第で

  • 娯楽になる
  • 勉強になる

という点が勉強との違いですね。

そもそもの言葉の定義としてはこうです。

読書:本を読むこと

勉強:学問や技芸を学ぶこと

このふたつの実際のやり方を比較するとこうなります。

勉強:教科書を読んで問題を解く

→知識を得て使う。

読書:情報を仕入れる

→知識を得る。

勉強は知識のインプットとアウトプット作業であるのに対して、読書は知識のインプットがメインです。

例えば小説を1冊読み終わったとします。

「面白かった」「予想外の結末だった」こういった感想を抱いて終わりだと、エンターテインメントとしては完了しますが、勉強にはならないですよね。

例えば
  • 印象に残った美しい文章表現を、自分で書く文章にも取り入れてみる。
  • インスピレーションをうけて、自分の作品づくりに反映させる。
  • 登場人物のマインドを自分にも取りいれて、私生活を変えてみる。

このように本から得た知識を自分の行動に生かさないと、娯楽としての読書になります。

もちろん読書を娯楽として楽しむのは当然ながら問題ないですし本人次第です。

なので勉強との違いをあげるとするなら、読後の行動次第で勉強にも娯楽にもなりえる点です。

勉強になる読書の仕方

勉強になる読書をするためには3つのポイントがあります。

  1. 読む目的を明確にする
  2. 読んだ内容をアウトプットする
  3. 新たな目的を増やす

①読む目的を明確にする

読む本からどんな知識を仕入れて、どんなことに生かすかが、あらかじめ決まっていると効果的です。

そうすることで自分にとっての大事な箇所がどこに書いてあるのかがわかり、求めていた知識を発見しやすくなります。

そのおかげで集中して読むことができるので、最後までモチベーションを保てます。

いい目的
  • 営業職なのでマーケティングの本を読んで顧客心理を学びたい
  • ブログを書いているので読者を納得させる文章術を知りたい
  • 人事担当なので社会保険に関する知識を知りたい

こういった目的があると、本を読んだ後に何をするかが見えますよね。

よくない目的
  • 世界史を学びたい
  • 経済の知識をつけたい
  • 心理学について知りたい

過去の自分はこんな感じで本を選んでいました。

決して悪いことではないですが、読んだ後にどうしたいのかが見えづらいですよね。

これだと本の中身のどの部分が、自分にとって大事な箇所なのかわかりづらいです。

なので最後まで読むモチベーションも保ちづらくなります。

②読んだ内容をアウトプットする

本で得た知識を自分の行動に生かすことです。

読んだだけでは内容を忘れやすいので、アウトプットした方が記憶に残りやすいです。

しかも行動につなげることでさらに理解が深まります。

そして行動に生かした時点で、娯楽以外の価値が追加されます。

自分の場合、読書中は「どのようにブログに生かせるかな」と考えながら読んでます。

そうすることで役に立った知識を広められるのはもちろんのこと、漠然と読んでるより記憶に残りやすいです。

③新たな目的を増やす

1冊の本を読んでいるうちに、さらに知りたい事柄が生まれてくるとさらに効果的です。

例えば文章の書き方に関する本を読んでいるとしましょう。

文章を書く際の日本語の使い方は理解できた。

では、さらに読んでる人を納得させるような心理的テクニックを使った文章の書き方も学びたいな。

このように新たな目的が生み出されます。

新たに知りたいと思う知識が増えることで、学ぶ領域が広がりますよね。

文章術を読む→心理テクニックも知りたい→心理学の本を読む→セールステクニックも知りたくなる→…

1冊から関連した新たな目的が増えると、勉強が継続しやすくなります。

というわけで上記①~③のサイクルを繰り返すことで読書が血肉になりますね。

自分にとって勉強になる本

どんな本を読めば自分にとって勉強になるか?

それは自分が現在取り組んでいることの問題解決となる本です。

何かに取り組んでいる最中であれば、現時点での足りない知識が明確になって、どんな本を読めばいいのかわかりやすいですよね。

それにインプットした知識をすぐに行動に反映させれば、素早いアウトプットができるので、成果につながりやすいです。

例えば…

  • YouTubeで動画を公開してるので、映像の企画・構成に関する本を読む
  • 株式投資をしてるので米国株について詳しい本を買う
  • 英語の勉強を始めるので文法書を買う

もし現在取り組んでいることが何もない場合は、何かしらのコンテンツ発信を始めてみてはいかがでしょうか?

  • 動画配信
  • ブログ配信
  • 音声配信

自分に合ったものなら何でもOKです。

コンテンツ発信を続けていると、何をインプットすべきかが見えてきやすいです。

例えばブログを始めた自分:

文章を書くスキルが足りない→文章術に関する本を読む。

人の行動心理が知りたい→心理学に関する本を読む。

このようにどんな本を読めば、自分にとって勉強になるか明確になりやすいですよね。

そして「読書をしただけで満足してはいけない」と痛感する言葉があります。

あなたに決して忘れてもらいたくないのは、インプットそのものが評価の対象になることはないということだ。

インプットはあくまでもアウトプットのための手段であり、いちいち他人に誇ることではない。

人生を変えるアウトプット術 インプットを結果に直結させる72の方法より引用

つまり読書そのものは評価の対象にはならず、読書からアウトプットされたものが評価の対象となるのです。

なのでいくら読書を頑張っても、その後にどう行動するかが重要です。

まずは何かに取り組んでみて、自分がどんな本を読むべきか見極めてみましょう。

ーでは以上ですー