英語のアウトプットとインプットの最適なバランス【英語力によって異なります】

英語学習
アウトプットした方がいいって聞くけど、英語の勉強の場合インプットとの最適なバランスばどれくらいだろう?

 

アウトプットで有名な書籍学びを結果に変えるアウトプット大全 で語られている内容だと、アウトプットとインプットの最適なバランスは7:3と言われてます。

ただ英語の場合はレベルによってバランスが大きく変わります。
TOEIC820点の取得までを振り返ると、初心者時代はインプットが多め、700点を超えたらアウトプット多めにシフトしたほうが効果的でした。

バランス具合で迷ってる方は、ご自身の英語力で判断してみてください。
最初はアウトプットが大変かもしれませんが、慣れてくると効果を感じてくるはずです。
それでは早速ご紹介していきます。

最適なバランス

英語の勉強の場合、アウトプットとインプットの最適なバランスは現在の英語力により異なります。

初心者なら英語の感覚をつかむためにインプット重視になります。
基礎ができていればアウトプットを重視するとより英語力が向上します。

TOEIC700点に満たない状態では文法を理解する、英文を読むなどインプットが必然的に必要になりました。
しかし基礎ができてくると、公式問題集を解く・音読するなどのアウトプットを徐々に増やすことで理解がより深まっていきました。
ですので人によって最適なバランスは異なります。

英語初心時の場合

英語の勉強を始めたばかりの時期は1(アウトプット):9(インプット)をおすすめします。

初期の段階では英語の感覚をつかむことが重要だからです。

  • 英語の語順
  • 速い発音
  • 強弱のある話し方

こういった英語の特徴をつかめると理解が進みます。

ちなみに自分は初心者の時、文法書をひたすら読み込んでアウトプットはほとんどせず、TOEICで580点の結果でした。音読をしていたら恐らくリスニングでもう少し得点が取れたかなという印象です。
なので以下のような割合をおすすめします。

1(覚えた英文を音読):9(英語の感覚をつかむ)

まずはインプットを多めにして英語の感覚をつかむことを目的にしましょう。

TOEIC700点~の場合

現在の英語力がTOEIC700点を超えるレベルであれば、6(アウトプット):4(インプット)をおすすめします。

700点を超えていれば基礎は理解できているので、英語を使うことにシフトするとより英語力が伸びます。
簡単な会話のトレーニングにシフトするもよし、軽めの洋書を読む、もちろんさらなる高得点を目指してもいいですが、700点をとるとその後の可能性が広がります。

特に英作文を習慣にすると、リスニングとリーディングだけでは養えない英文を組み立てる力が鍛えられます。
そして英作文のトレーニングは、最も学習効果が高いとされる人に教える行動と同じようなサイクルができあがります。


日本語から英文を作る→わからない単語や構文がある→調べる→文章に組み込む

このようにアウトプットとインプットが繰り返されます。

700点を超えたレベルであればアウトプットを増やしさらに英語力を上げていきましょう。

バランスを気にしなくていいケース

もし英語を読むことが目的の場合はほぼインプットだけで問題ないでしょう。
読む量が多いほど読むスピードも速くなるからですね。

現在は海外に行けない状況なので、ほぼリーディングだらけの毎日ですが、連日インプットだらけでも読解力に限れば落ちてはいません。

このようにそもそもの英語の目的が読む(インプット)であればアウトプットはあまり気にしなくて構いません。

まとめ

英語初心者であれば1(アウトプット):9(インプット)

☑ TOEIC700点を超えるレベルであれば6(アウトプット):4(インプット)

☑ 英語を読むことが目的の場合はほぼインプットだけで問題ない