【NFT=アートではない!】NFTとは何か?なぜ注目されてる?出品したのでわかりやすく解説します

NFT
最近「NFT」って言葉をよく聞くけど、イマイチわからない。
なんで流行ってるの?
全く知識のない人にもわかりやすく解説してほしい。

こういった方に向けて「NFTとは何か」「NFTが注目されてる理由」などをわかりやすく解説します。

私は先日NFTを出品しました。

NFTの出品を経験し大事なことがわかったのでここでシェアしたいと思います。

「NFTってただのアート作品なのになんでこんなに話題になってるの?」という方に「NFT=アート」以外の視点で解説します。

読み終わった後は「ただのアートではないこと」がわかってもらえると思います。

NFTとは何か

NFTを簡単に言うと「鑑定書や所有証明書に相当する情報の付いたデジタルデータ」です。

JPGやPNG画像のひとつひとつを識別するために、シリアル番号がついているのをイメージしてみてください。

鑑定書が付くことで「世界にひとつだけ」という要素を画像に与えることができ、デジタルデータが大きな価値を持ち始めているのです。
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そもそもの話、物の価値は鑑定書の有無で大きく左右されます。

『開運!なんでも鑑定団』というテレビ番組をご存じですか?
様々なお宝(と思われる物)が登場しますが、鑑定書や有名人のサインといったさらなる情報が付くと、価値がぐんと上がりますよね。

それは鑑定書やサインの有無によって物の希少性を裏付けることができるからです。
 
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それを画像に置き換えてみてください。
これまで画像は簡単にコピーやダウンロードができました。

しかしNFTによる鑑定書の付いた画像を保有できるのはひとりだけの時代になります。

「世界にひとつの画像」になることで大きな価値を持ちつつあるのです。

NFTが注目されてる4つの理由

NFTがどんなものかなんとなくイメージできましたか?

ちょっとしたポイントなんですが「NFT=画像、アート」と解釈してしまうと、注目されてる理由がわかりにくいかもしれません。

「NFT=画像、アート」という観点以外でNFTが注目されてる理由を解説してみます。

  1. アーティストにとって画期的だから
  2. 信頼できる技術を利用してるから
  3. コミュニティに参加できるから
  4. 自己満足を満たすから
ひとつずつ解説していきます。

理由①アーティストにとって画期的だから

NFTはイラストレーターやクリエイターの人にとって非常に画期的です。

作品をNFTで発行するとこれまでにはなかった大きなメリットがあるからです。

  • オリジナル作品かコピーか簡単に証明できる
  • 転売されてもお金が入ってくる
  • デジタルデータなので海外展開しやすい
  • デジタルデータなので在庫コストが少ない
「画像1枚が3,000万円で売れた」というインパクトに注目がいきがちですが、NFTはこういった画期的な面をもっています。

理由②信頼できる技術を利用してるから

続いてNFTが注目されてる2つめの理由は、信頼できる技術を利用してるからです。

NFTは「ブロックチェーン」という改ざんが困難なシステム上で扱われています。
そのため「世界にひとつの画像だよ」と正しく証明ができるわけです。

ブロックチェーンとは情報を記録するデータベース技術のことで、鎖(チェーン)のように連結してデータを保管する技術です。
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「特定の誰かに権限を与えず情報を正しく記録する」のが、従来のデータ記録と違う点です。
 
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そしてこのブロックチェーンにはこんな素晴らしい特徴があります。

  • 障害やエラーに強い
  • 情報を改ざんされにくい
  • 情報を追跡しやすい
  • オープンで透明性が高い
そのためこれからブロックチェーンを使ったサービスが続々提供されると予想します。

現在でもブロックチェーンを利用したワクチンパスポートがアメリカと韓国の一部で実用化されています。

さきほどのブロックチェーンの特徴をふまえると「誰が・いつ・どこで・どのワクチンを接種したか」確かな情報を確認することができますね。

日本では接種券が各自治体から紙で送られてきましたが、「3回以上接種してしまった」という問題も起こりましたよね。
(この記事を書いてる時点では2回接種に限られています)

もしブロックチェーンを使って接種履歴を管理できるならこういった問題も解消できるはずです。

ブロックチェーンはなかなか複雑な話かもですが、NFTは「ブロックチェーン」という技術を使ってる点でも注目されています。

ブロックチェーンにより「世界にひとつの画像だよ」という証明が正しくできるからです。

理由③コミュニティに参加できるから

ここからの理由はシンプルです。
NFTが注目される理由3つ目は、コミュニティに参加できるからです。

例えば「このNFTを購入すればアノ人のオンラインサロンに入れる」や「このNFTを買えばファン向けグッズを手に入れられる」といったことが起こります。

そうするとファン同士のコミュニティに参加するためのチケットみたいな扱いになりますよね。

実際アイドル・フェスでもNFTをチケットとして扱っています。

NFTチケットを持つファンは、オンラインのLIVEサイン会「TIF NFT LIVEサイン!」にも参加でき、TIFの会場を映す定点カメラの前を通りがかったアイドルがサインを書く時に、定点チャンネルを視聴していれば、限定サインを入手できる。
https://www.coindeskjapan.com/123841/より引用

このようにNFTはアートというよりもチケット的な扱いもできるわけです。

理由④自己満足を満たすから

注目されてる最後の理由は、NFTは自己満足を満たしてくれるからです。
えっ(笑)と思うかもしれません。

でもNFTってファッション的な感覚に少し似てるかなと思ってます。

NFTの画像を自身のSNSのアイコンにしたり、高額なNFTを所有することで自分がお金持ちであることをアピールできたり。

私もかわいいイラストのNFTを見つけたので購入してアイコンにしたいな~と思ってるんですが、何十万とするのでなかなか買えません(悲)

高級ブランドみたいな感じですかね。


というわけでNFTが注目される4つの理由を解説しました。

ここまで読んでくれたあなたはどう感じましたか?
未来へのワクワク感みたいなものを感じますか?
それともイマイチピンとこないという感じでしょうか?

私も最初のうちは「なぜ画像ひとつで何千万もするの!?」と金額のことばかりに注目がいってました。
(もちろんバブルで高額すぎるかなとは思います)

けれど調べていくうちに「クリエイターとファン双方にメリットがある」「ブロックチェーンの技術がスゴイ!」と感じるようになりました。

これから世界はどう変わっていくのかな?という期待感もあり結構ワクワクしますね。
ガラケーからスマホに変えたときに似てるかもしれません。

TwitterやFacebookが登場した時も「短文で何言うの?」「実名登録なんてヤダよ」と思った人も多かったはずです。
けれど今では多くの人が利用してますよね。

最初のうちはNFTも否定されてしまうかもしれませんが、この先どうなっていくか興味深いです。

NFTを販売した方がいい人

NFTに関する説明は以上になります。
ここまで読んでくれた方の中には「自分もNFTをやった方がいいのかな?」と疑問に思う人もいるかもしれません。

なので特にNFTを出品するのがおすすめな人を3つあげますね。

その①イラストレーター

もちろんイラストレーターです。
転売されてもお金が入ってくる、コピーでなく本物であることを証明できるからです。

NFTは仮想通貨で取引するので「ちょっと難しそう…」と感じる人もいるかもしれません。

でも方法によってはお金をあまりかけずに出品もできるし、そんなに難解ではないです。

イラストを描くモチベーションにもなるのでチャレンジしてみるのもいいと思います。

その②デザイナー

デザイナーさんもおすすめです。
もしイラストが描けなくてもデザインスキルを発揮できるはずです。

アプリで図形を使って絵をつくることもできるし、幾何学模様を使ったデザイン的なイラストもあります。

レイアウトや配色のスキルを生かせると思うのでぜひopensea(NFTが売買されてるサイト)をチェックしてみてくださいね。

その③ブロガー

NFTを出品するのにおすすめの人は、ブロガーのような情報発信者です。

NFTはまだ新しいトレンドなので今のうちから発信しておくと、先行者優位に立てます。

NFTはイラストの質よりコンセプトに価値を置いてる傾向が強いので、コンセプトが面白いと売れる可能性もあるはずです。

例え売れなくとも出品を経験したかしてないかで、ブロガーとしての経験は全然違うと思います。

発信のネタとしておすすめです。

まとめ

以上NFTとは何か解説でした。
最後にまとめます。

  • NFTは「鑑定書や所有証明書に相当する情報の付いたデジタルデータ」
  • ブロックチェーンの技術を利用して「世界にひとつ」であることを証明できる
  • アーティストにとって画期的な仕組み

このブログでもNFTについて今後どんどん発信していきます!