英語の勉強法 知っておきたい3要素【時間を無駄にしない】

英語学習

英語の勉強方法に関する悩み

  • 英語の勉強を始めたいけど何から始めればいいのか
  • 現在の勉強方法でいいのかな
  • 英会話教室に通った方がいいかな

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  1. 文法は習得必須
  2. 目的によって勉強法は違う
  3. 必ずしも英会話教室は必要でない


この記事を書いてる私は英語圏への留学経験はなく5か月の独学でTOEIC820点を取得し、年に数回の海外旅行で現地の人とコミュニケーションが取れるレベルの英語力です。

独学の経験をもとに解説します。

1.文法は取得必須

英語を身につけるために必ず習得しなければいけないことは文法です。

文法はその言語を使ううえで決められたルールだからです。

しかも英語は語の配置場所で意味が全く変わる言語なので、その配置方法を定めたルールつまり文法が必須になります。

下記の例文を見てください。

Red is the color of blood.  赤は血の色です【名詞】

② The house is burning red. 家が赤く燃えている【形容詞】

この例文ではredの役割が文中の位置によって判断されていますよね。
(①は名詞で②は形容詞として説明している)
日本語では「赤」「赤く」「赤い」と語尾を変化させることで文中での役割が変わってきますが、それに対して英語は語の配置場所によって役割を変えています。
(参考引用:一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法

もうひとつの例も見てみましょう。

① I book a taxi. タクシーを手配します。

② This book is very interesting. この本はとても面白いです。

 

本のbookも動詞の場所にくれば「予約する」の意味になり配置場所によって意味(役割)が変わっていますね。
このように英語は配置場所で意味が全く変わってくるのです。

たまに「文法なんてわかっていなくても単語だけ使っていれば会話はできる」と主張する人がいますよね。

おそらくそれは出てきた単語をヒントにして、会話相手がこちら側の言いたいことをなんとか推測してくれてるにすぎないでしょう。

英語はコミュニケーション手段なので残念ながらそれは会話とは言えないですよね。

ただし会話において完璧な文法を使おうと意気込むのではなく、先ほど述べた語の配置場所を意識することでかなりスムーズな会話ができると感じます。

ちなみにTOEIC試験ではそもそも文法を習得していないと、問題を解くことはおろか試験勉強の段階で苦労します。

このように文法は机上での英語と実際の会話の場においても大きな役割を果たします。

2.目的によって勉強法は違う

英語を使って何をするか、その目的によって勉強法は違ってきます。
なぜなら英語を使う状況によって求められる英語が違ってくるからです。

たとえば・・・

◆日常会話が目的なら老若男女の話すスピードや語彙力が必要

◆TOEICや英検の資格を取ることが目的なら出題傾向に応じた学習が必要

◆語学を使う最高峰の仕事である通訳になることが目的ならば、レベルの高い英語力が求められ特別なトレーニングが必要


このようにひとくちに英語と言っても自分が何をしたいかで必要な勉強法が変わります。

自分の場合は履歴書に書ける資格が欲しかったので、TOEICで得点を取るために公式問題集に準じた勉強をしました。

そして趣味の海外旅行で現地の人とコミュニケーションをとりたいのでYouTubeを見ながらリアルな会話を学んでいます。

もし漠然と英語の勉強でも始めようかなと考えているのであれば、目的に応じた勉強法を明確にした方が習得への時間が短縮でき継続もしやすいです。

ですので英語使う目的によって勉強法は違うので、当然人によってベストな勉強法も違ってきますね。

3.必ずしも英会話教室は必要でない

英語を習うならば英会話教室に行かねばと考える人もいますが、必ずしも必要ではありません。

英会話における主要作業である英文を作る行為は、一人の方がじっくり訓練できるからです。

加えてありがたいことにYouTubeでもリアルな会話をいくらでも見ることができるので、それをマネをすれば十分練習になります。

YouTubeで約28万人のチャンネル登録者を抱えるオーストラリア人の英語の先生もおっしゃっていました。

英会話教室だと先生の言ったことに対して一瞬で答えなければならないので、文章の組み立て作業の訓練がしっかり出来ない。

とは言っても、そもそも英会話自体が相手の質問に対して一瞬で答える行為であることに違いありませんよね。

けれどその一瞬で答える瞬発力は、正しい文法に必要な単語を当てはめることが正しくできてこそ成り立つものです。

なので瞬発力を鍛えるよりも正しく英作文を作る訓練に重きを置いた方がいいですよね。

実は私も過去に質の高さで有名な英会話教室に通った経験がありますが、YouTubeで好みの映像に登場する人達の会話をモノマネしながら勉強する現在の方が会話力はあきらかに高いです。

しかも外国人の先生は日本人の下手な英語に慣れているので、文法と発音がひどくても理解してくれちゃったりします。

ただし英会話教室を否定するつもりは全くなく、必ずしも必要ではないということが言いたいだけです。

すでに会話に必要な英語力を身につけた人が会話力を磨く場所としては最適です。

なので自分にとって英会話教室が必要かどうか見極める必要がありますね。