デジタルデトックスの効果8つ【脳が幸せになる仕組み】

雑記
デジタルデトックスに関する疑問
  • デジタルデトックスに興味あるけど効果はあるの?
  • やると脳にどんな影響があるのだろう?
  • デジタルデトックスのやり方を知りたい

こういった疑問に答えます。

本記事の内容
  1. デジタルデトックスの効果と判断基準
  2. 脳が幸せを感じる影響あり
  3. デジタルデトックスのやり方

【最後に】人とのつながりが途絶える不安を持つ方へ

この記事を書いてる私はデジタルデトックスを2か月以上続けています。

開始から2週間が経過したころいったん失敗しましたが、今ではプライベートのSNSがLINEだけになり順調にデトックス生活が続いています。

おかげで情報の波に流されず情報を選別する能力が以前より増しました。
詳しく解説します。

1.デジタルデトックスの効果と判断基準

デジタルデトックスを始めてから2か月以上が経過しました。

1日のスマホ使用時間を約8時間から2時間に減らした結果、8つの大きな効果がありました。

以下のとおりです。

  1. 日中の眠気がなくなった
  2. 寝つきがいい
  3. 体のだるさが消えた
  4. 頭痛が消える
  5. 集中力を保てる
  6. 時間を有効に使える
  7. 不安・焦燥感が消えた
  8. 自分に集中できる

ひとつずつ見ていきましょう。

①日中の眠気がなくなった

寝る直前まで布団の中でスマホを見ていたころと比べると雲泥の差です。

眠気がないだけで日中は活動的になり行動力が出ます。

②寝つきがいい

毎晩寝つきががよく熟睡できているので起床時がとても爽快です。

起床時のだるさを全く感じなくなりました。

③体のだるさが消えた

原因不明のなんとなくだるいなぁ…がなくなりました。

睡眠の質が上がったので恐らく体の疲れをしっかりとれているのでしょう。

④頭痛が消える

やはりスマホを長時間見ているとこめかみあたりに頭痛がします。

頭痛は煩わしくメンタルにも影響するので、なくなると気持ちまで軽くなります。

⑤集中力が保てる

これもかなり違います。

デトックス前は気が散って目の前の仕事に集中しづらかったです。

現在は集中力が上がり深くまで思考することができます。

文章を書く作業をしている自分にとっては影響大です。

⑥時間を有効に使える

これはかなり生活に影響を与えますよね。

自分の場合8時間もスマホに消費していたのですから、当然ながらこの時間にできることが圧倒的に増えました。

読書量が増え自分が求めてる情報だけインプットしています。

⑦不安・焦燥感が消えた

これはSNSを排除した影響かもれません。

誰かの功績を目にして自分だけ取り残されたような気分になったり…。

今では人のことに興味がなくなってしまい人と比べることは無意味だと痛感してます。

⑧自分に集中できる

上記⑦が理由でしょう。

今の自分に足りない必要なこと、もっと伸ばすべき自分の特性などを明確にできたおかげで、自分にとっての大事なことに尽力できます。

これらの中でもいちばん強く実感したのは睡眠の重要性です。

睡眠の質が落ちると日中の活動に大きく影響するので、改善するメリットは大いにあります。

寝る前にスマホを見る行為は本当におすすめできません。

デジタルデトックスすべき基準

以下のひとつでもあてはまっていたらデジタルデトックスを試すことをおすすめします。
(やり方は後述しています)

1日のスクリーンタイムが4時間を超えている

iPhoneの設定→スクリーンタイムからチェックできます。

経験上4時間を超えると鈍い頭痛などが症状としてあらわれます。

寝る直前までスマホを見ている

睡眠の質を下げる行為なので翌日に悪い影響が出ます。

改善すると翌日のパフォーマンスが向上します。

スマホを見た後気分が落ち込む

スマホが自分にいい影響を与えていない証拠ですよね。

スマホは使い方次第でメリットを享受できるので使え方を変えましょう。

2. 脳が幸せを感じる影響あり

デジタルデトックスを行うと脳は幸せを感じられるようになります。

そもそも人間は誰かと直接コミュニケーションをとることで幸せを感じるように進化してきました。

そのためスマホより対面でコミュニケーションする時間が長い方が私たちは幸せを感じるのです。

せっかくの性能を生かしきれず、人間のきわめて高い社交欲を満たすことができないのだ。
デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中するより引用

要はネット上の交流では実際に顔を合わせる交流ほど幸せを感じられないということです。

LINEでメッセージを何時間も送りあうより、直接顔を合わせて30分会話する方が満足しますよね。

相手の表情や声のトーンを感じることできちんと会話できている満足感があるはずです。

コロナの影響で家族や友人に直接会えずストレスがたまるのも、こういった原因があるのだと思います。

それに加えてデジタル製品を長時間使っていると脳にこんな悪影響もあります。

会話と接続は同等であるといったん学習してしまうと、低価値なやりとりがあなたの意志とは関係なく膨張していき、やがて本当に大切な高価値の対話はあなたの生活から追い出されてしまうということだ。

デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中するより引用

つまりネット上で長時間交流していると、直接対面する会話とネット上のコミュニケーションが同等であると脳は学習してしまい、実際に顔を合わせるコミュニケーションが減ってしまうということです。

その結果として人間が本来もっている高い社交欲を満たすことができず幸せを感じられなくなってしまうわけですね。

それだと相手の表情から気持ちを読みとるなどのコミュニケーションスキルも下がっていくでしょう。

最終的には人の気持ちがわからない人間になり、目の前にいる相手との関係が破綻してしまうと言っても過言ではない時代がきてしまうかもしれません。

スマホに時間を奪われる、体に悪影響などは直接実感できる実害ですが、脳への悪影響は徐々に侵されていくので気づきにくいですよね。

自分が幸せな人生をおくるためにはデジタル上ばかりの交流を減らしていく必要があるわけですね。

3. デジタルデトックスのやり方

デジタルデトックスを経験したことで気づいたとても大事なことがあります。

それは

スマホそのものに問題があるのではなく自分の生活の質に問題がある

ということです。

つまり自分の生活が充実していれば、そんなにスマホばかりに気をとられることはないはずだからです。

ここが最も重要なポイントであり難しいです。

けれど生活の質を改善できればデジタルデトックスは簡単に成功します。

そしてデジタルデトックスの方法は恐らく色々な媒体に載っていると思いますが、私の経験上効き目のあった方法を紹介します。

やり方

以下の生活をまずは1か月を目標に続けてみてください

始めの1週間はソワソワしますが徐々にSNSってなくていいかも…と気持ちが変化していきます。

重要度★★★

生活を満たす趣味をみつける

自分がスマホを手に取る瞬間は、何か漠然とした不満があったり自分自身が充実してない瞬間だったりします。

なのでスマホの代わりに生活を満たす代替品(趣味)が必要となります。

散歩、筋トレ、料理、ハンドメイド…デジタル機器を使うことが主でなければ何でも結構です。
(はっきり言ってスマホを見るくらいなら昼寝をしてる方がマシだと思います…)

私の場合はスマホを本に変えて読書する時間を圧倒的に増やしました。

知識も増えて一石二鳥。

重要度★★★

寝る2~3時間前はスマホやパソコンは見ない

これをやめるだけでも睡眠の質が向上し翌日のパフォーマンスに良い影響を与えます。

逆の言い方をすればこれをやめないと毎日パフォーマンス悪いです。

重要度★★

フォローする情報を絞る

目安としてニュースサイトなら1社、SNSでフォローする人は3人以内です。

たくさんの情報や人をフォローしていると、求めていない情報まで入ってくるので脳が非常に疲れます。

誰かのツイッターで有益な情報を目にしたことがあると思いますが、今でもその内容をしっかり覚えてますか?

情報はインプットしてもアウトプットしなければ効果は薄いです。

重要度★★

すべての予定を済ませてからスマホを見る

最初にスマホに手を伸ばしてしまうから後の予定がずれ込みますよね。

だったら先にやるべきことを終わらせて余った時間にスマホを触った方がいいです。

大事なことから完了させるように1日の予定を組みましょう。

取り組むうえで大事なこと

ふたつあります。

1.失敗してもいい

実際私も1回目は失敗しました。

開始から2週間後に必要な情報以外を見始めてしまいネットサーフィンで時間を潰す日々が続いてしまいました。

けれど生活を満たす趣味(私は読書、筋トレ)の楽しさを自分に味合わせる、熟睡することのメリットを強く実感する、この2つに力を入れデトックスを再開できました。

なので1回で成功しようと思わなくて大丈夫です。

2.スマホを一切使用禁止にしない

いきなりスマホの使用を一切禁止することはおすすめしません。

徐々に使用する時間を減らした方が続きやすいです。

段階を踏まないデジタルデトックスはすぐに挫折する可能性があります。

(1か月で〇㎏やせる!がうたい文句のダイエットがリバウンドするのと同じことです)

人とのつながりが途絶える不安を持つ方へ

SNSをやめてしまうと人とのつながりが途絶えてしまう不安を持つ方もいるかもしれません。

実際私もすっかり連絡を取らなくなってしまった人が何人かいます。

残念ながらその程度の関係性だったということでしょう。

けれどその人達と過ごした時間は経験として自分の中に残っていますしそれで十分だと思います。

それにSNSをやめることで途絶えてしまう程度の関係に、自分の貴重な時間を投資する価値はあるのでしょうか?

やめたことによる空いた時間で目の前にいる人と交流した方がよほど濃い時間を過ごせますよね。

生身の人間とネット上の人間は違います。

ネット上の人間はいくらでも偽れるかもしれないけれど生身の人間は不完全です。

それが人間の魅力だと私は思っているのです。

インターネットやSNSに支配されるのではなく、メリットを享受できる使い方を自分なりに模索することで自分の人生をさらに幸せにできることでしょう。